遠隔伝送システム構築&機器販売
このイラストのシステムは元来、操作盤(運転室設置)と遠方に設置されている制御盤(稼動設備設置)を有線伝送装置にて情報の入出力を行っていました。ケーブル・伝送信 号接続装置(付帯設備)等の老朽化による繰り返し故障が増大し、安全性・可動率の低下の対策といたしまして、既設の操作盤・制御盤を更新することなく、その間に無線伝送装置(開発装置)を接続することによって、従来の有線伝送装置の付帯設備を介することなく遠隔制御システムの安定化と設備の延命化を実現可能にしたシステムで有ります。